昨日母方の祖父が亡くなりまして。
別にそれは前々から覚悟していたし、祖父ももう85だったので悲しいとかは思わなかったのですが。
まぁ、誰か死ぬと親戚が集まりますよね。通夜に。
今日、その通夜に行ってきたんですけども、親戚の集まりって凄くストレスが溜まります。
何故なら、私の妹は可愛くて愛想も良く、喋りも上手。
母方の従兄弟は男なんですけど、リア充でコミュ力抜群。
私はと言えば、可愛くもなく愛想もなくコミュ障で人が苦手と言うか嫌いと言うか。
比べられている気がするわけです。
実際比べられているわけではなくても、そう思えて仕方が無いのです。
自分だけ場違いな気がして仕方が無かった。
どうして生まれてきたんだろうと。
妹だけいれば良いじゃないかと。
今までも数え切れないほど思ったけど。
ただ、何も無ければ普通には振舞えたかもしれないけど、通夜の会場に行く途中に、車の中で機嫌が悪い父に散々八つ当たりされ、もうボロボロですよ。
泣きまくりました。
本当は希死念慮と自傷衝動を我慢するストレスで泣いていたのを、叔父など親戚には祖父を亡くして悲しんで泣いているものと勘違いされていました。
そう言う点では便利かもしれない。状況的に。不謹慎だろうけど。
とかく死にたくて仕方が無かった。
頓服のデパスを持ち歩いていたので、飲んで何とか落ち着けたけど。
天国と言うところがあるならば、祖父はそこに行ったのかもしれないけど。
自殺すると地獄に行くと言いますね。
私はその考え方がとても嫌いなのだけど、もし本当ならもう祖父には会えないのかもしれない。
まぁ、私が実行出来たらの話だけど。
私は、要らない子。
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